のみものが日記書いてみる

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mdr-cd900stのユニットをmdr-xd100(開放改造)に換装(きっかけ編)

タイトルそのまんまです。
cd900stといえば、業界人でなくとも、DTMなどを触る人には知っている方も少なくないと思います。
cd900stの音は「標準」の音で、一般的に高解像度でフラットと言われます。
でも、その音をいざ聞いてみるとたぶん「つまらない音」だと捉える人が多いと思います。だって、これは「音楽」ではなく「音」のために作られたものだから。
音場は狭く、高域は刺さりますし、音の分離が良すぎて、演奏として成り立たない場合が多いです。
あまり期待しすぎると裏切られますw
なので、絶対に試聴しましょう。
ですが、cd900stの魅力はそれらをもってしても有り余るわけで、そうでもなければ25年も売り続けられるわけがありません。
私も欲しくなってしまったその一人ですw
ですが、15000円と、すこし値が張ります。
なので、タイトル通りmdr-xd100にcd900stのユニットを換装することにしたのです。